即興音楽とインプロ、音と声と彼方との邂逅

即興実験工房 ゆにわ

リヨン その4 | main | リヨン その2
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リヨン その3
3日目はブリュッセルのジルがディレクターをつとめるキッズショーのリハから始まった。
朝10時に集合....のはずが、10時になっても誰も来ていない。
しかもその日は急に冷え込んで風が強かったのだが、何となくペースがつかめていないので薄着のままだったために、川岸でブルブル震えて皆を待った。
10分経過するが誰も来ない。
昨日ジルにもちゃんと今日10時にここでと確認したのだけど、途中で予定が変わったんだろうか?別会場に急遽変更したのか?と色々憶測が頭をよぎるが、そういえば誰の連絡先も知らないので、確かめようもない。唯一電話できるはずの友梨さんにかけるが繋がらず、風は冷たいし寒いし....
太陽は静かに照りつけているけれど、知った人は誰もいない異国の地で、為す術もなく寒風に吹かれていると『思えば遠くに来たもんだ~...』などと歌うくらいしかできなくなってくる。

そうこうして20分くらい経過した頃、一緒に出演するイーティンが現れてから少しずつ人が現れたが、肝心の鍵を持っている人が来ない。
結局40分くらい寒空の下で待たされて、すっかり体が冷えてしまった。これで少し風邪が入ってしまったのが後々後半に響いてくるのだが、まだこの時点では大丈夫だった。

キッズショーには、結局フェスを通して4回出演したけれど、どの回も皆がリラックスしてやっているし、お話が分かりやすいし、何と言っても子供達が可愛いので、やっていて楽しかった。
海外はどこもそうなのかもしれないけれど、子供達もステージに上げたり、シーンを進めるためにアイデアをもらったりしたけれど、恥ずかしがってお母さんの顔色を見たりしてる子は全然いなくて、皆しっかりと自分なりのアイデアを臆せず発しているのが印象的だった。これはフェス全体に関わっている人にも言える事で、よく日本でこういう大きなイベントがあると、自分で何をしたらいいか分からなくて『何をしたらいいですか?どこに行ったらいいですか?』とおろおろしてしまう人をよく見かけるのだけど、ここでは誰もそんな人がいない。
自己責任で、自分の意見をもって積極的に動いている。
関わった音響スタッフさんなどでも、こちらから意見を言っても『できません』とか、無視するとか言う事は全然なくて、難しい形でも何とかできるように考えてくれるし、ショー的に必要と思われる場合には、こちらが何も言わなくてもスッとリバーブをかけてくれたり、微妙な音量調節などもシーンを見ながら的確にやってくれるので、とてもやりやすい。
こういう遊び心や積極性、国内の劇場などでもやってくれると嬉しいな~と思ったりした。
<つづく>
| パフォーマンス | 22:38 | トラックバック:0コメント:0
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出雲在住 即興ピアニスト、ヒーラー 

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