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即興音楽とインプロ、音と声と彼方との邂逅

即興実験工房 ゆにわ

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ホメオパシックテレパシック...
先日友人が忘れていった「ミュータント・メッセージ」という本を読みました。
ふとしたきっかけからアボリジニの最後の部族とともに砂漠を120日間も旅した女性の話。
この本、随分前から好きで読んでいましたが、あらためて読み直してみるとまたポロポロと鱗が落ちる事多数。

心に残ったのは彼らが言葉を介さずにテレパシーによって会話をする事に関する下り

『この部族がテレパシーを活用できるのは嘘をついた事がないからだという。作り話、曖昧な真実、想像上の思い込みなどとは無縁なのだ。まったく嘘をつかないため隠す必要がない。彼らは自分たちの心を開く事を恐れず、互いに進んで情報を交換しようとする。(ミュータント・メッセージ   マルロ・モーガン/小沢 瑞穂訳)』

ワークの中でも、メンバーの中でいい信頼感が生まれてくると多かれ少なかれハートがオープンになってきます。こういう状態の時はいわゆる「テレパシックな状態」が起こりやすくなるのですね。
多くの場合は『誰かとても動きたい一人に全員が合わせてしまう』という擬似シンクロ状態だったりするのですが、時に本当のシンクロが起こる事もある。
水鳥などが、申し合わせたように一斉に飛び立つような瞬間。

こういう瞬間には、他者に対する不信感やら、競争心やら、心を開く事への恐怖など...他人と自分を厚く隔てている壁が一時的に崩落するのでしょう。

こういう体験って、現代に生きる人には一種の毒の体験かもしれないなと思ったりします。
何故なら日常生活に於いて、こんな無防備に生きて行くのは大変だから。
でもこの毒は、深い部分で人の心の中の古い記憶や、健康な人間関係のありようと繋がっているような気がします。

一種のホメオパシーのように、ワークでのこうした体験が心の別の部分のわだかまりを溶かしていくといいなと、いつも思っています。
| インプロ・ワークショップ | 23:02 | トラックバック:0コメント:0
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出雲在住 即興ピアニスト、ヒーラー 

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